🌸受付に新しい花が来ました🌸
今週はグロリオサとオクラレルカのアレンジフラワーです。
<グロリオサ>
燃える炎の様な花姿が特徴のグロリオサはジンバブエの国花。和名では狐百合や百合車などと呼ばれています。
「栄光」や「勇敢」といった雄々しい花言葉は、この花姿より付けられていています。
英語でも花姿から「Glory lily」や「Flame lily 」と呼ばれているそうです。
🌸応接間にも新しい花が来ました🌸
こちらは、ヘルコニアとディスバットマムのアレンジフラワーです。
<ディスバットマム>
切り花の世界では伝統的な日本のキクを「菊」、スプレーマムやディスバットマムの様なキクは「西洋菊」や「洋菊」と呼ぶそうです。
一本の茎にポンポンと咲かせるのが「スプレーマム」で一本の茎に一つ花咲かせるものを「ディスバットマム」だそうです。
一輪咲きにするかは仕立て方の差で、使用する花は同じ品種と言うことも多くあります。
受付と応接間のお花も、今週末まで眺められますのでいらした際はゆっくりと見て
癒されて帰ってください。